<廃棄物固形燃料の知識>
2007/10/08 日記<廃棄物固形燃料>
廃棄物固形燃料
廃棄物固形燃料 (はいきぶつこけいねんりょう、ごみ固形燃料、Refuse Derived Fuel) とは、家庭で捨てられる生ゴミや合成樹脂|プラスチックゴミなどの廃棄物を固形燃料にしたものである。RDFやごみ固形燃料とも呼ばれる。使い道の少ない資源を、熱としてリサイクル(サーマルリサイクル)するために製造される。製造された廃棄物固形燃料は、廃棄物発電やボイラーなどの燃料として有効活用できるとされる。
製造方法
家庭から分別収集した生ゴミ、紙ゴミ、プラスチックなどを粉砕し接着剤、石灰などを加えて練り上げ、ペレット状にする。
概要
1990年代後半から、廃棄物埋立場(処分場)の減少に悩む自治体のゴミ減量の切り札として注目を浴びるようになった。海外からのプラント輸入、国内の商社や重電メーカーが独自開発したプラントの売り込みが活発化し、一部の地方自治体が積極的に導入するに至った。
失敗事例
普及活動の初期段階から、メーカーが提示した性能を発揮できる施設が少なかったことや、燃料のだぶつきなどで稼働率を落とさざるを得なかったことなどトラブルが続出した。RDFの含水率が高く乾燥設備や発酵を防ぐための温度管理で失敗したと考えられる。
メカニカルトラブル
現状
今後
民間企業から分別排出された合成樹脂|プラスチック(ポリエチレンなど)や古紙としてリサイクルが難しい紙(感熱紙など)原料とするRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)を増やすことで生き残りが図られると考えられている。
外部リンク
RDF全国自治体会議
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